キャッシングを受けるにあたって収入証明書が必要かどうかはご自身が借りる金額によって変わってきます。収入証明書が必要なケースをこれから説明して行きますので、自分がキャッシングをこれから利用するにあたって収入証明書が必要かどうか確認をしてみてください！
高額のキャッシングでなければ収入証明書は必要ない！
原則100万円以下のキャッシングであれば収入証明書は必要がないとされていますが、キャッシング業者によってその指定金額は様々となっておりますので、これから借りるキャッシング業者がどれくらいの金額から収入証明書を提示する必要があるのかをまず確認しましょう。証明書が必要ないと言われていたのにも関わらず後から提示を要求されたという話もなくはないですが、基本的には低い金額のキャッシングであれば提示を求める業者はあまりありません。高額なキャッシングに関してはほぼ100％で提示を求めます。
給与明細や源泉徴収票でも大丈夫！？
では実際に収入証明書が必要になってきた場合は会社に申請をしなくてはなりませんよね。でも個人的にキャッシングをしたいのであまり会社に申請するのも嫌だな～って感じてしまう人もいると思います。これもキャッシング業者によってやり方は異なってきますので一概に言うことはできませんが、収入証明書の代わりとして給与明細２ヶ月分や源泉徴収票を提示することで認められるケースも少なくありません。ここで理解しておきたいのは収入証明書を提示する理由としては借りる側の人間に返済能力が十分にあるかどうかを確かめるためだけのものだということです。それを見せることによってご自身のイメージが悪くなったりすることはありませんので安心してください。
嘘の年収を書いた結果、収入証明書を見せなくてはいけなくなる！？
これは普通にキャッシングをしていれば起き得ることはないと思いますが、収入証明書を見せる必要がないからといって、年収を申告する時に大幅に嘘の年収を記載してキャッシングを試みようとする方が中にはいます。ネットからの申し込みなんかでは顔が見えないためそのような嘘をつくこともたやすくできてしまうのです。しかしこの嘘の年収を記入した結果キャッシング業者から収入証明書の提示を求められたという話もありますので、証明の必要がないからといって本当の年収より多めに設定するのはやめましょう。後々に困るのはご自身ですからね。しっかりと現在の年収を申告することによってキャッシング業者との返済計画もしっかりと立てていくことができますので、嘘の年収を申告するのはダメゼッタイ！
収入証明書は返済能力の証！
収入証明書を提示することがあるのは基本的に高額のキャッシングをした時だけだというのは分かって頂けましたでしょうか。もし提示が必要になったとしても見せたところで業者からのイメージが悪くなったりすることもありませんので、ご自身の返済能力を信用してもらうためのアイテムですので恥ずかしがらず提出しましょう！
